「ビューアビリティ」-マーケティングで知っておくべきワード

StartMarketing Marketing

ビューアビリティは、「広告が掲載された母数のうち、実際にユーザーが閲覧した・もしくはできる状態にあったインプレッションの比率」を指します。なお、実際にユーザーが閲覧できる状態にあったインプレッション数を「ビューアブルインプレッション」といいます。(正式な指標は、「広告の50パーセント以上が1秒以上(動画は2秒)表示されたインプレッション」のことです。)

インプレッション課金広告は、表示される毎に広告費用が発生しますが、サイトが表示されたときには広告はユーザーが見ている画面の下にいて、ユーザーはそこまで到達せず離脱した場合にも課金されてしまいます。簡単に言うと、「ユーザーは見ていないのに広告費を払っている」ということです。ビューアビリティを把握することで、媒体側は正しいデータをもとにクライアントへ提案でき、広告配信会社はより正しいデータを広告主に伝えることができます。

ビューアビリティを知るべき理由

ビューアビリティは、アメリカでは当たり前の言葉となっていますが国内ではまだまだ言葉を聞く機会は多くありません。そのため媒体側ではこの言葉をよく理解していないところもあるくらいです。

ビューアビリティを知るべき理由は、ビューアブルインプレッションの基準が媒体事で違うため広告主が「こういう定義なはずだ」と思っていても実際違うことも多々あります。必ず表示の定義はなにかということを確認するようにしましょう。

 

ビューアブルインプレッションのみに広告費を払いたいというクライアントは今後さらに加速していくため媒体側でも「下部の広告はスクロールのタイミングで読み込む」「場所によってビューアブルインプレッションの差が出ると伝える」など正しい対応を取り、正確なデータでマーケティングができるようになることを期待します。