マーケティング職でフリーランスになる方法【業務委託の探した方も紹介】

mohamed_hassan / Pixabay Marketing

エンジニアやライターのフリーランスというのは、よく聞くことがあると思いますが「マーケティング職のフリーランス」はあまり馴染みがないかもしれません。ただ、マーケターも意外と簡単にフリーランスになることができます

今回は、マーケターがフリーランスになるために必要なことを紹介します。

マーケターがフリーランスになっても食べていける理由

マーケティングという仕事をフリーランスでやっていくのは、意外と簡単です。今は、IT業界中心にマーケティング職の人材が枯渇しています。実際、僕に毎週1件は「誰か優秀なマーケター余ってないかな〜」と話がきます。マーケターと言っても多数やることがありますが以下の職種であれば仕事はまだまだ残っています。

  • SEO担当
  • リスティング運用担当
  • SNS運用担当
  • サイト分析担当

本業で少しでもここに携わっている方は、フリーランスになるチャンスです。フリーランスにはならなかったとしても副業でしっかり稼ぐことができます。特に、SEOとリスティング運用担当は人材枯渇が顕著で、年収が低いと思っている人は一回他の会社も調べてみるだけでももっと高い給与を受け取ることができます。単価が高いところはMIIDASで見ると簡単にわかります。

フリーランスになるための準備

マーケターがフリーランスになるためには、

  • 営業のための資料
  • 実績作り

が必須になります。本業でやってきたことをまとめて提出してももちろんOKですがクライアント名を出すと秘密保持契約違反になるためオブラートにうまく包みましょう。

できれば、クライアント名や詳細数値ありの実績を出した資料の方が評価が高くなるため副業でまずは実績を作れるとフリーランスになってからも簡単に収益を上げ続けることが可能になります。

安定的な売り上げを作ってからフリーランスになる

フリーランスになるためにはまず「安定的な売り上げ」を作ることが大切になります。安定的な売り上げの例としては

  • 業務委託で週1−3の案件がある
  • アフィリエイト収益が安定的に生まれている
  • ライティングの仕事で毎月ご飯を食べるくらいのお金はある

などが挙げられます。これらがすでにある方は簡単に仕事をやめてフリーランスになれます。

もし、「これらが全くないけどフリーランスになりたいという方」には「業務委託の仕事を探して見つかったらフリーランスになる」という流れをオススメします。これがあれば、業務委託の仕事でお金は入るし、拘束される時間が正社員より少ないので余った時間で新しい仕事を探したり、アフィリエイトサイトを作る時間に当てられます。安定的な収益がある程度出ていることで心の余裕もあるため、何もなしでフリーランスになるより100倍安心です。

マーケターが業務委託の仕事を探す方法

まずフリーランスになるために安定的な収益を作りましょう。一番手っ取り早いのが業務委託の仕事なのでフリーランス向け求人サイトで案件を探しましょう。

業務委託の場合は転職と違って面談に行っても普通に断ることができるので常時案件を見て、良いものを見つけたタイミングでフリーランスになるという考え方でOKです。急ぐ必要はありません、ただ案件を見逃さないためにフリーランス業務委託サイトは全て登録してメルマガなどチェックしましょう!

Workship

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公式サイト:https://goworkship.com/lp/freelance/

こちらのサイトは、株式会社GIGが運営しているフリーランス向けの業務委託案件を探せるサイトです。時給4,000円以上の高収入案件のみを掲載されているので、週に数回でもかなり稼ぐことができます。成長企業直プロジェクト多数のため、ただ稼ぐだけではなく勉強になる案件も多数ありそうです。

おすすめポイント:freeeが無料で使えるので確定申告の際にも楽チンです

ITプロパートナーズ

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公式サイト:https://itpropartners.com/

ITプロパートナーズは渋谷にオフィスを構える会社です。エンジニア・デザイナー・マーケターの業務委託案件を紹介してくれます。週2から案件があるのでまず登録して、案件を探してみましょう。

専任のエージェントが親身に話を聞いてくれて合うニーズの仕事を紹介してくれるので「自分に合う仕事を代わりに探して欲しい」という方にはおすすめです。

チームワーカー

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公式サイト:https://www.teamworkers.jp/worker/

チームワーカーはサイト運用の仕事をもらえるサイトです。マーケターに取ってはぴったりの案件が多数あります。

仲介者もいるので安定した仕事ができます。今、サイトを運用してくれる人ってかなり少ないのでサイト運用できる人はニーズがあります。

FOSTER FREELANCE

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公式サイト:https://freelance-web.fosternet.jp/

1996年のサービス開始以降、15,000人を超えるフリーランスITエンジニアに案件・求人の案件紹介をしています。就業中のサポートまでのサービスを提供してくれるので、業務委託先であまりうまくいかなかった時にも相談を簡単にすることができます。

関連記事:マーケターが転職するときに使うべきサイト|現役マーケが実際におすすめを比較

フリーランスになれるか不安な方・自分の実力が足りているか気になる方

フリーランスとして業務委託で働けるほど技量がない…と不安の方もいるかもしれませんが結論から言えば本業でマーケティングを行なっている人なら基本的に問題ありません。

SEOなら、全体設計のような大きな仕事だけでなくアナリティクス分析やライティングの仕事もありますしリスティングやSNS系なら経験数ヶ月でも欲しい人は多いので大丈夫です。また業務委託といってもプロフェッショナルで人に教えるということまで求められているのは稀です。

そのため業務委託先で、派遣先の社員の方に教えてもらうということがあっても問題ありません。実際一番多いエンジニアの派遣でも、派遣先で偉い人から教えてもらうというということは頻発しているのでお手伝いというくらいの気持ちで大丈夫です。

そう考えると、マーケに関わっている人なら割と簡単にフリーランスになれそうですね。

売り上げをさらに上げる方法

業務委託だけでは、いつ解約になるか不安という方は一緒に別のところから収益を増やせるようにしましょう。売り上げをさらに上げるためには、業務委託のような会社を経由する方法ではなく直受けできるようにする必要があります。

なぜ直受けの方が良いかというと通常紹介案件というのは「クライアントの支払いから数%代行会社に行っているためもらえるお金が減る」からです。

売り上げを上げるために、自分のターゲットになるであろう顧客が自分に依頼したいと考える仕組みを作る必要があります。

僕の実例を紹介します

  • ブログを作って、ターゲットユーザーが調べそうなワードで上位表示する
  • Twitterアカウントを作って、フォローしてもらえる情報を呟く

上記の方法で、僕は毎月数件自動的に相談の連絡が入ります。

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上記のような相談が毎月入ります。これって個人であれば意外と簡単にできます。業務委託を行いながら、集客位できる仕組みを作りましょう。

またアフィリエイトサイトも運営しているので、そこからも収益があります。つまり、多数のところから収益があるので業務委託が切れたとしても問題ない環境になっています。

最終的には業務委託受けながら、そういった流れを作っていくとより安定感が生まれてきます。

注意点

最後に注意点を紹介します。

フリーランスになるためには、事前に準備しておくべきことがあります。

  • 請求書
  • 個人事業主の申請
  • クレジットカード作成
  • 不動産契約
  • 開業届の提出

特に、クレジットカードと不動産契約が大切でフリーランスになると一気に契約できなくなります。理由としては、売り上げが不安定なのでいきなり支払いが滞る可能性があるからです。これは、ある程度収入があってもかなりの確率で断られます。

そのため、フリーランスになる前に引っ越しと必要なクレジットカードは作っておきましょう。VISA・マスターカードなど数種類持っておくと便利です。

まとめ

マーケターとしてフリーランスになれる素敵な時代になりました。

もし仕事勤めがきついと思っている方は、ぜひフリーランスになりましょう。フリーランスの知り合いも多いですが、みんな楽しそうに人生を謳歌しています。フリーランスになってうまくいかなかったとしても人材難なのですぐに就職できます。