サイト分析とA/Bテスト無料ツール「Juicer」であなたのサイトを改善しよう

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サイト運営者にとって大事になるのは、分析と改善です。インハウスの運用者は、日々「改善するためにはどうすればいいのか?」と頭を悩ませているはずです。改善をするためにいろんなアイデアを出してみるものの何が正しいかわからない。色でユーザーのクリック率が変わるのか、ボタンサイズで変わるのか、どうしたらいいのかなど様々な悩みを抱えている人も多いはずです。

その時に有効になるのがA/Bテストツールです。A/Bテストツールを利用すると、わざわざコーディングをし直したりサイトを作り直さなくても簡単にいろんなパターンをテストする事が出来ます。ただ、このツールって結構割高なんですよね、、、「安くしたい」「無料で使いたい」という方におすすめなのが無料ツール「Juicer」です。

 

A/Bテストって何?

A/Bテストは、サイトのパターンを2つ作成し、均等に広告を配信する事でどちらのサイトが良いか比較するためのものです。簡単に言うとAパータン、Bパータンを比較するという事からA/Bテストと呼ばれています。実際にいろんな人がトップページでどういうタイトルをつけたら良いのか、サイトの一部を変更するべきか、画像を変更するべきか、バナーの色はどうすればいいかなど悩んでいます。

そんな方を救うのがA/Bテストツールです。

目的は至ってシンプル。感覚ではなく、データを見てどちらが良いか判断するためです。広告では、主観ではなく客観が大事でありそのデータを元に改善していくことが一番の近道と言えます。よく感覚だけでWebマーケティングしている人を見かけますが、成功したとしても失敗の確率は高くなるので面倒でもPDCAサイクルを回しながら地道にやっていく事をおすすめします。感覚だけでマーケティングをする事が悪いとは全く思いませんが、そういう行動をするとなにかの拍子に失敗したときなぜ失敗したのかわからなくなってしまうのです。

実際に、身近で同じ方をたくさん見てきました。この記事を読んでいるあなたは、ぜひA/Bテストを行い、クリック率の改善(CTR)やページの離脱を減らすという費用対効果を高める施策を行ってみてください。地道にやれば必ず成果が出るのがWebの面白いところです。

 

サイト分析やA/Bテストで注意すべき点

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サイトの分析にGoogleAnalyticsを利用している人も多いと思いますが、その際注意するべきポイントが「どの施策の効果で成果が出たか」正確に把握する事です。そのため、同じポイントに影響が出やすい施策は時期を変えてみるのをおすすめします。もちろんパラメーターなどを付与して正しく計測する方法もありますが、それはまた別の機会に。

また数値の分析に関しては、母数を一定数集めることをおすすめします。例えば、月に1万人サイトに訪れるのに10人の数字だけを見てどちらが良いか判断する、というのは少し母数が少なすぎます。100人ほどデータが集まった時点で分析を行ってみてください。その数字を見てもまだあまり変化が見られない場合には、1000人で見てみるというのもいいでしょう。ここは個人差が出てくるところですが、母数には注意が必要です。

 

有名なA/Bテストツール

Juicerをご紹介する前に、有名なA/Bテストツールをご紹介します。

Optimizely

世界シェアNo.1、有名度もピカイチ。マーケティングを行う人なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。2008年に、オバマ大統領が自分のキャンペーンページでこのツールを使い、徹底的にA/Bテストをした事でも知られています。

オバマ氏の2008年キャンペーンの際、分析ディレクターっであったOptimizely社のCEO、Dan Siroker氏はキャンペーンにてWebページの最適化を任されました。そこで、2007年12月、彼らは簡単な実験から手を付けました。彼らはこの簡単な実験から、全てのWeb訪問者はチャンスをもたらしWebの最適化やABテストを通して得たそのチャンスは何千万ドルもの収益拡大の可能性を秘めていると悟りました。

最適なバリエーションは11.6%のサインアップ率で、オリジナルバリエーションは8.26%のサインアップ率であり、40.6%サインアップ率が向上しました。この40.6パーセントの違いはキャンペーン終了までに大きな差をうみました。最終的にだいたい1000万人がサインアップしたのですが、この実験なしでオリジナルバリエーションのまま継続していた場合、712万のサインアップになっていたと仮定できます。これは約280万人もの差を生んでしまうことになるのです。

一人当たり平均21ドルの寄付があったので、この差に掛けると約6000万ドルもの大金となります。

引用:https://optimizely.gaprise.jp/blog/abtest/1195/

この話を見た多くのマーケターが、自分の仮説を信じるべきではなくデータを見たほうがいいと思ったに違いありません。ツールは有料プランとお試し無料プランもあるので、どんな方でもテスト的に試す事が出来ます。

 

Kaizen Platform

日本の方ならこの社名聞いたことある方もいるんじゃないでしょうか?そうです、日本国産ツール。SaaSで提供されていて、特別なシステムは必要ありません。ツール内のUIもとてもきれいでサービスの隅々までデザイナーのこだわりが感じられます。

自分で数字を見て改善しなくても、グロースハッカーから提案を受ける事も出来ます。サイトの修正を行えるデザイナーがいないとしても、大丈夫なのかKaizen Platformの強み。優秀なデザイナーにコンテンツを作成してもらう特別プランも存在するので存分にA/Bテストを楽しむ事ができます。

 

ダントツに有名なのは上記2社ですね。業界では頭ひとつでており、こだわりが特になければまずこの2つのサービスを見積もりしてみるのがいいと思います。

 

ちなみに他にもこんなサービスもあります。

  • Google Analyticsウェブテスト
  • VWO (Visual Website Optimizer)
  • SiTest
  • Gyro-n ABテスト

どれも業界では有名なものばかりですね。

 

有料はちょっと、、、という方には、ABテスト無料のツール「Juicer」がおすすめ

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無料A/Bテスト Juicer(ジューサー) DMPとA/Bテストで効果的なPDCAを

 

Juicerは株式会社PLAN-Bが提供するサイト分析&改善ツールです。ほぼ無料で利用できる最強のツールです。

DMPやA/Bテスト機能など、サイト運営に必要はものはほとんど詰め込まれています。

  1. ダッシュボード
  2. ユーザー分析
  3. ニーズ分析
  4. 導線分析
  5. コンテンツ分析
  6. A/Bテスト
  7. 表示コンテンツ最適化

実際に使用してみて、便利だなと思った機能を説明していきます。

ユーザー分析

GoogleAnalyticsを見ているだけだとわからない、「どんなユーザーがサイトに入ってきたのか」という情報を知る事ができます。例えば、「性別:女性、年齢:27歳 血液型:A 交際:未婚 彼氏あり」のようにわかりやすく画像つきで表示されます。

どんなカバンが好きでどんな雑誌を読んでいて、どんな車に乗っているかの代表的なユーザー層まで表示してくれるので数字が苦手な人でもサイト分析を簡単にできるようになります。このペルソナを元にサイトの目標とするペルソナを作成するのも良いかもしれません。

また、どんな属性のユーザーがコンバージョンしているか確認できます。もし狙ったユーザーを取れていない場合は表示コンテンツ最適化を利用してサイトを修正しましょう。

 

ニーズ分析

コンテンツが狙ったキーワードで上位表示されているかチェックすることができるだけではなく、コンテンツを書く際にどういうキーワードを利用したら良いか知ることができます。

ブログ、掲示板、SNS、Yahoo! 知恵袋から上位表示に必要なキーワードもリスト化されて出て来るのでコンテンツを考える際に便利です。ざっくりですが100キーワード以上、検索結果のサイトやサービスサイトから拾ってきてまとめてくれます。この情報だけでコンテンツを書くことは正直難しいですが、参考程度に利用していただくのが良いと思います。

A/Bテスト

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さて、本題のA/Bテスト機能ですが、そもそもなぜA/Bテストが有効かご説明します。

例えばあなたのサイトが200万で作ったとして、A/Bテストのためにサイトをフルリニューアルするとまた月数万から数十万かかってきます。基本的にサイトは重かったり、見栄えが相当汚い場合以外は大きな改善はそこまで必要ありません。それよりも日々の小さな改善が必要となります。

そのため、すぐに試せて、自分発信ですぐにできるJuicerのようなA/Bテストツールは有効なのです。

Juicerのすごいところは、画像やテキスト1文字から変更が出来て、使い方も簡単です。また、ツールが自動で最適化してくれる「サバイバル機能」を利用すればユーザーを判断して、個別で最適化してくれます。あなたが寝ている間にもコンバージョンを増やす仕事を常に行ってくれるのです。便利以外の何者でもないですね。素晴らしい。

 

Juicerのプラン・料金形態・設定方法について

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現在のプラン表をチェックすると以下の通りのようです。

  • 無料プラン - 月間100万PVまで
  • 有料プラン - 月間1000万PVまで A/Bテストを月1回完全代行
  • プレミアムプラン - 要望に合わせて開発

まずは無料プランで、利用してPVの上限に達したら有料プランに乗り換えるのがベストだなと思っています。

もし設定してみたい方は、サイトに行って「無料で利用する」から申し込みましょう。あとは、サイトの説明の通りにGoogleAnalyticsと連携して、Juicerのタグを埋め込めば完了です。

サイトのNEWSによると、今後はJuicerタグだけで解決するみたいです。

 

まとめ

サイトを運用していく上では、サイト改善は必須の時代になってきています。1度だけしか訪れないユーザーをなんとかコンバージョンに持っていくには日々改善が必須です。

もしまだA/Bテストツールを利用した事が無い方はぜひ利用してみてください。Juicerの利用は以下のリンクからどうぞ。
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