誹謗中傷対策とは?風評対策のおすすめ会社比較をしてみました!【経験者にもインタビュー】

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自分の悪口をネットに書かれてしまった…

会社の評判がネットで悪いけど、誰かが捏造している…

なんでこんなに風評が出ているのかわからない、解決したい..。

こんなお悩みをお抱えの方も多いのではないでしょうか?今回は、誹謗中傷対策・風評対策についてより具体的に中身をお伝えします。対策をこれからやろうと思っている方にとって良い情報となれば幸いです。

 

風評対策・誹謗中傷対策とは?

風評対策・誹謗中傷対策とは、「悪口や悪影響のあるインターネット上のコンテンツを、対策することで可能な限りコンテンツの効力をなくす行為」のことです。

インターネットは匿名性が強みです。ただ、それゆえたくさんの人は好きにコンテンツを発信することで全体の数パーセントが悪口になってしまう危険性がある、自由である代わりにリスクも存在する難しいものです。

誹謗中傷の書き込みが多いサイトは

  • 2ch
  • 5ch
  • 2chまとめサイト・5chまとめサイト
  • Naverまとめ
  • キュレーションサイト
  • ホスラブ
  • Yahoo!知恵袋
  • Yahoo!ファイナンス
  • 転職会議
  • ヴォーカーズ
  • eマンション
  • e戸建

などになります。

ユーザー投稿型のサイトは、簡単にコンテンツを削除してくれないという点で多くの個人・企業を困らせています。お問い合わせから連絡しても基本的には返答がなく、内容証明を郵送しても対応してくれるケースの方が少ないのが実情です。

個人に降りかかる問題点

個人に降りかかる問題点としては、「就職に影響が出る」「事実なら周りにすぐ情報が広がる」「永久的に人生に悪影響がある」ということです。口頭で伝わるようなことなら人間も忘れていきます。

しかし、ネットに残る悪口や以前やってしまった悪い行動の履歴は一生消えることはありません。つまり、自分の個人名を調べられるたびにその情報にアクセスされてしまうのです。(ネットタトゥーと呼ばれるケースもあります)

個人の場合は、直接自分に風評が紐付くので早急に対策すべきですしインターネットの使い方を改めて考えた方が良いと思います。簡単にSNSに顔を載せたり、個人情報を書かないことがとても大切です。

企業に降りかかる問題点

企業の場合は、誹謗中傷が「採用活動」「営業活動」だけでなく「経営全体」に影響します。インターネットは甘く見ると、本当に痛い目にあうものです。新規顧客だけでなく既存顧客もインターネットに情報に操作されるように御社との契約を断ったりします、これはよくネットに出回る捏造情報を見れば一目瞭然かと思います。

例えば、「あの商品口コミよくなかったから買わなかった」という話を聞いたことはないでしょうか?おそらく誰しも聞いたことのある話かと思います。そういった形であなたの会社も評価されるということです。悪い口コミ、経営全体に影響する理由わかりますでしょうか…。だからこそ多くの会社がコンプライアンス指導やSNSの使い方指導を必死にして炎上しないように心がけています。(それでも炎上することがあるのでインターネットは扱いが難しいですね)

個人以上に企業は、たくさんの人の人生を預かる立場なので誹謗中傷対策は必須と言えます。もし今何も風評がないとしても、予防や事前知識をつけておくことはとても大切です。

風評対策・誹謗中傷対策の施策内容一覧

誹謗中傷対策業者が何を行うのかについても具体的にご紹介していきます。

サジェスト対策

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まずはサジェスト対策です。検索窓に文字を入れる時に出てくる枠をサジェストと呼び、こちらに風評が出ている時に対策してくれるという内容になっています。

対策内容の方法としては、業者が持っている複数のIPからいろんなワードで検索し誹謗中傷を表示させなくするという仕組みです。サジェスト対策の対象としては、Google・Yahoo!JAPAN・Bingがほとんどです。

Googleはサジェストの変動が月に1−2回ほど、Yahoo!JAPANの場合はほぼ毎日・Bingの変動は数ヶ月に1回とそれぞれ内容が変わってくるため専門業者でしか対策が難しい内容となっています。


  • Googleは、サジェスト・関連キーワードがそれぞれ別のアルゴリズムで動いている
  • Yahoo!JAPANは、サジェスト・虫眼鏡がそれぞれ別のアルゴリズムで動いている。またPCで見た時とスマホで見た時の結果も違う場合がある。
  • Bingはほとんど変動がなく、まだ未開拓の部分が多い。

少なくともサジェストに関しては上記を理解しておけば問題ありません。

また誹謗中傷対策業者の対策内容としては施策をして成果が出たら請求という「成功報酬型」と決まった料金をお支払いする「月額固定型」が存在します。どちらも対応している会社を選択すると良いでしょう。

逆SEO対策

逆SEO対策は、「風評と感じられるサイトを検索結果の1ページ目から押し下げる対策」です。例えば、自分の会社を調べた時に1ページ目に表示されるコンテンツが風評だとしたらそれが出ている限りクライアントにも見られる危険性が常にあります。これを業者がうまく押し下げてくれるのがこの逆SEO対策です。

削除できれば一番なのですが、それが行えない場合にかなりの確率でみなさんが逆SEO対策を検討します。(なお、削除を風評対策業者に依頼することは非弁法違反です。気になる方は記事下の注意点をご覧ください。)

対策内容としては、「逆SEO対策とは?おすすめ業者と対策可能な会社をまとめてみた」に記載していますが検索結果の1ページ目から排他することができればほとんどの人の目には止まらないのでそれを目指して施策を行います。サテライトサイトと呼ばれる良い口コミをまとめたようなサイトを作りそれを上位化させることで誹謗中傷コンテンツを排他するのが対策として基本となります。

誹謗中傷対策業者の対策内容としては「成功報酬型」と「月額固定型」が存在しますがほとんどが月額固定となりますので「逆SEOの施策は月額固定が基本」と覚えておいてもらえれば幸いです。

炎上予防

炎上予防は、そもそも炎上や誹謗中傷を受けないために企業が何をすべきかを教えてくれる対策になります。以前に比べ多くの会社がこの予防に力を入れており上場企業であればどの会社も新人研修で口を酸っぱくして指導していたり、会社のセキュリティを高めて炎上しないように努力しています。

誹謗中傷対策会社はここに関する情報をたくさん持っているので、そのノウハウを指導してくれます。ノウハウがなく、ただ教えますよと言ってくる会社もあるので実績についてはしっかり確認するようにしましょう。

コンプライアンス・SNS使い方指導

コンプライアンスの資料作成やSNSの使い方指導も多くの誹謗中傷対策会社が行なっています。これを行うことでSNSでの炎上を防ぐことが可能です。

最近では、飲食店でアルバイトが冷蔵庫に入って笑っている動画をあげて炎上したり、営業マンが芸能人を対応したことをSNSに書いて炎上したりと様々なところで勝手に火種を作ってしまうリスクがあり企業の人事や広報・経営者がいちばん力を入れているところといっても過言ではないでしょう。

あ、あと風評対策を行う会社の多くが誹謗中傷対策ではないですがMEO対策も行なっています。合わせて覚えておくと良いと思います。

経験者から聞いた誹謗中傷対策業者一覧

今回この記事を書くにあたり、実際に誹謗中傷対策を長い間やってきた人にヒアリングしながらまとめておりますので実体験を参考にしてもらうと良いかと思います。

当サイト人気1位:エルプランニング

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https://www.elplanning.co.jp/

エルプランニングは、セイメイというオウンドメディアで誹謗中傷対策のノウハウを公開している会社です。もちろん風評対策サービスも提供しており、たくさんのクライアントの悩みを解決しています。

情報セキュリティコンサルティング会社の株式会社バルクと販売協力しあい新しいサービスの創出にも積極的に行なっている会社です。

創業平成15年3月4日
資本金3,490万円
事業内容ブランドセキュリティ事業
インターネット集客支援事業
メディア事業

エルテス

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https://eltes.co.jp/

エルテスは、誹謗中傷対策会社の中唯一株式市場に上場している会社です。(マザーズ)

実際以下の大手企業を中心にたくさんと取り組み実績があります。

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電通、NTTグループとの資本業務提携も行なっているので企業規模と提供サービスの質はとても良いと思います。施策の内容を開示してくれるところと自社開発の風評管理ツール「eltes cloud」を無料提供してくれるところは他社にない強みと言えます。

創業2004年4月28日
従業員数92名
事業内容リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供

シエンプレ

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https://www.siemple.co.jp/

警察庁のサイバーパトロールを2年連続で受託している会社です。

  • ネット選挙対策コンサルティング
  • 炎上保険
  • 闇サイト(ダークウェブ)調査

など、他の会社にはない独自のサービスを提供しています。例えば、炎上保険であれば保険会社が提携し、日本初の保険商品付帯型モニタリングサービスを行なっています。

創業2008年10月1日
従業員数100名(アルバイト含む)
資本金5,000万円

エファタ株式会社

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https://www.effata.jp/

弁護士相談カフェを運営している会社です。ネット誹謗中傷系のキーワードでたくさん上位表示されています。

創業2007年
資本金1,000万円
事業内容士業向けポータルサイト運営
士業向けWEBサイト制作・運用、ソフトウェア開発 経営理念のページ

株式会社IMソリューション

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http://im-solution.net/

他の会社に比べて多方面で事業を行なっている会社です。

  • 誹謗中傷対策を中心としたWEBコンサルティング事業
  • SEO対策サービス、ホームページ制作
  • アプリプロモーション
  • 広告代理店事業
  • WEBコンサルティング、WEBブランンディング
  • ガジェット商品企画販売
  • 家賃値下げコンサルティング、電気値下げコンサルティング
  • 助成金コンサルティング
  • エンターテインメント事業

LINEからもお問い合わせ可能です。

資本金990万
従業員数
事業内容誹謗中傷対策を中心としたWEBコンサルティング事業
SEO対策サービス
ホームページ制作
アプリプロモーション

ネクストリンク株式会社

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https://www.nextlink.jp/

ブラックチェッカー・ブランドチェッカーというユニークなサービスを行なっている会社です。

対策実績も多数ある事とマスコミに多数紹介されていることが強みと言えそうです。

資本金16,000,000円
設立2006年4月10日
事業内容インターネット上のリスクマネジメントサービス

ソルナ株式会社

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https://www.soluna.co.jp/

株式会社ソルナは、内閣府認証NPO法人日本リスクマネージャー&コンサルタント協会が認定した風評被害対策専門の資格「ブランドドクター1級」の取得を全ての担当者に義務づけている会社です。

対策の際は、予防も含めた全体コンサルティングを行なってくれます。

創業2010年10月
資本金等20,260,000円
事業内容風評被害コンサルティング
検索エンジン表示対策
自社で対策を可能にするノウハウ提供

株式会社ジールコミュニケーションズ

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https://www.zeal-c.jp/

ネット上での風評被害から企業のブランドを守る「Webリスクコンサルティング事業」、「Webマーケティング事業」を行う会社です。

創業2008年3月
従業員数170名(2018年4月現在 グループ全体)
事業内容Webリスクコンサルティング事業
Webマーケティング事業

株式会社STARLABO

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https://star-labo.co.jp/

創業2010年12月24日
従業員数30名
事業内容インターネットメディア事業
WEBプロモーション事業
風評被害対策事業
リスティング広告事業
SEO事業
WEB制作事業
アフィリエイト事業
人材ヘッドハンティング事業(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-306701)
人財輩出支援事業

株式会社ブランドコントロール

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http://www.brandcontrol.co.jp/

社名株式会社ブランドコントロール
代表井原 正隆
英語表記Brand Control Inc.

経験者に誹謗中傷対策の経験をインタビュー

実際に経験者にインタビューをしてみました。ちなみに人事で100名以上の組織に勤めている方になります。

今日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

誹謗中傷対策を今までやられてたと聞いたのですが何をされていたんですか?

逆SEO対策と炎上対策を行なっていました。

なぜ対策しないといけないんですか?

ネット上に、嘘の書き込みが増えてしまい削除申請を何度もしたのですがうまくいかず今回は風評対策会社に依頼することにしました。

なるほど。ちなみに、成果はどうでしたか?

4ヶ月で検索結果も綺麗になり、人事としてしっかり採用を再開できました。

おーよかったですね!サイトは、何が対象でしたか?

転職会議と2chまとめでした。転職会議の方が対策まで時間がかかりました。

なるほど、実際に対策会社に依頼しても問題なかったんですね!ありがとうございました!

実際にインタビューする感じ、誹謗中傷対策会社は会社をしっかり選べば良い結果を得られるようです。最近削除申請もなかなか通らないこと・非弁法の関係もあるので本当に困っている方は相談するのが良いかと思います。

依頼する際の注意点

依頼する際の注意点は以下の通りです。

必ず相見積もりをする

基本的にはどの会社も同じような対策を行うことが可能です。あとは施策の成功率と値段です。

つまり、1社に問い合わせするだけでなく数社から話を聞き自社に合う会社を探すことが大切です。これを行なってないせいでたくさんの会社が失敗をしたり、コストがかかったりしています。

最安の会社を見つけろということが言いたいわけではなく、自分の会社の業種に近い実績をたくさん持っている会社とコストを見て、いい塩梅の会社に依頼することが大切ということです。

対策は企業に依頼すべき

対策を行う際に、選択肢としては

  • 自分でやる
  • 個人でやる
  • 誹謗中傷対策業者に依頼する

この3つになります。この中で僕がオススメするのは確実に「誹謗中傷対策業者への依頼」です。理由は簡単で、自分でやる場合やり方を間違えると「この会社は無理やり消そうとしている」とバレて再炎上する危険性があります。

また、個人の場合も同じで対策実績が少ないのでイレギュラーなケースの場合お金だけ払って成果をだせないなんてこともよくあります。

自分の会社を守るためにまずは誹謗中傷対策業者に依頼しましょう。

削除申請は非弁行為(非弁法違反)なので注意

ここ、かなり大切なのですが誹謗中傷対策業者がお金をとって行う削除申請は非弁行為です。

非弁行為とは?

「弁護士でない者は報酬を得る目的で法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない」(弁護士法72条抜粋)と国の法律で定められています。つまり削除申請だけは弁護士でないと行えないのです。

削除申請をできますよと言ってくれる誹謗中傷対策会社はここを理解できていないプロではない人たちなので依頼しないようにしましょう。

まとめ:誹謗中傷対策は、どの企業にも必要

誹謗中傷対策はどの会社・どんな個人でもいつかはやらなければいけない可能性があるものです。だからこそ、事前にどういった対策ができるのか・何を知っておくべきかを学ぶべきだと考えてこのような記事をまとめてみました。

これからの時代、何をするにもインターネットは離して考える事はできません。対策する前提で予防や炎上へのリスク対策を行いましょう。

ぜひこの記事をブックマークしてこれから何かあった時に復習してもらえれば幸いです。